普段の生活の中で様々な人と関わっていく必要がありますよね。
ですが、人によってコミュニケーションの取り方も様々です。
今回は周りの方々でよくあるコミュニケーションを2タイプに分けて、自分が感じたことを書き綴ってみたいと思います。
今回の分類はこんな感じで
今回は以下の2つに分類してみたいと思います。
会話で伝える人
意見や思いを会話で伝える人、いわゆる「コミュ強」と言われる人ですね。こんなイメージでしょうか
- 話題豊富で気配りも上手
- 協調性も高くて、考え方もポジティブ
- 何かよくわからないがイメージ良!
就職でも重要視されることが多いので、”こうなりたい!!”と思う人も多いかもしれません。
文字で伝える人
意見や思いを文字で伝える人、話下手なので “ブログ” や “匿名SNS” で! 仕事もチャットで! なんて人。状況によっては「コミュ障」と揶揄されることも
- 冷静に物事を見れる
- 文字での主張は結構ハッキリ
- 会話と文字でイメージが180°変わる
なんか、「会話で伝える人、強し」みたいな紹介になってしまいました。
タイプ毎の体験談
お仕事など生活していると、この両方のタイプと付き合う必要があるわけで…。
色々と感じた事を”独断と偏見”でまとめてみたいと思います。
会話重視の人は…

どちらかというと おのや もこちらの部類にはいるかと思うのですが、いい面もあれば面倒だったりすることがあります。
顔を突き合わせて話せる安心感
やはり、これが一番だと思います。
- 面と向かって話さないと人柄が見えないからね
- 顔が見えると安心だよ
なんか輝いて見える気がしますね。
話す相手がいて、顔色や状況を実際に感じる事で、相手の事も良く分かる、といったところでしょうか。
「KY」厳禁! 押し重視!
ですが、常に会話を重視するタイプでもちょっとした問題も発生することも…
- この話大体わかるよね?
- 状況から察してください!
- (行ってないのに)言ったよね!
でました。
そうなんです、比較的相手に「自分を察する」事を要求しがちになる方がいらっしゃいます。
また、押しが強い人が多いと思います。なんというか ”自己主張が鼻につく”、”強引に従わせる” といった感じで、周りの人は従ってしまうという感じになり、ちょっとしたストレスになります。
こういった場合、トラブルになる場合も多いので注意が必要です。
文字で伝える人は…

付き合っていく中で思いましたが、真面目な方が多いと感じます。
冒頭では、若干ウィークポイントに焦点が当たってますが “根は良い方” との認識です。
あいまいさを感じる事が少ない
特にお仕事上のチャット等でやり取りをする場合、言った言わないが発生しずらいと思いました。
- 伝える場合も、相手がわからない事を前提にする
- なので、補足もしていただきやすい
結構、思いやりの多い方のほうが比率は多い感じがします。
言葉だけのやり取りになる場合があるので、気を使われる方が多いのかなと。
SNSでもインターネット上に内容が残る場合が多いので、内容についてチェックされてから投稿する人も多いかと思います。(炎上対策)
やっばり… な方も
逆の方もいらっしゃいます。
- 匿名だと意見が過激になる
- 鬱憤晴らしの方もいる
- 本当にチャットでしか話せない方もいる
自分が関わってきただけの人で考えると、「文字の上では人格が変わる方」がごく僅かではありますがいらっしゃいます。周りの方からはちょっと白い目で見られちゃいます。
こうなってしまうと「押しつけが多い方」になる場合が多いのかな…と思います。
両方とうまく付き合うのはちょっと大変
おのや はお仕事がら「会話で伝える人」と「文字で伝えるひと」両方と付き合っていく必要があり、少し人間関係が大変になることが多いです…。
実際にあった事を上げていきたいと思います。
両タイプの衝突

多分よくあることかと思いますが、この2タイプ 何かとぶつかることが多いです。
どちらも自分の正当性を言いますが、過激な主張になってしまい収拾がつかなくなります。
- 言ってないのに了解したことになってる!
- 勝手に内容を変えた!
大変なのは、どちらも「自分に従わせたい」という点が強すぎて、その時点でのベストが選択できない状態になってしまう事で、折り合いをつける事ができなくなる点です。
状況を整理していくと「どっちもどっち」になってる事が多いかと思います。
ほとんどが「自分の状況に合わせて‼」になってるので、ますます複雑かしていきます。
何かと巻き込まれがちな おのや はちょっと人間関係に気疲れするケースが多いです…
どちらも一長一短
色々と書いてきましたが、両タイプには以外と隔たりが大きいと感じております。
おのや的には、コミュニケーションの取り方は様々な方法があっていいと思っています。
方法が違っても自分自身がその中に入ることができれば、人間関係も豊かになっていくと考えるので。
最後に 一言 だけ
「どっちでもいいけど、他人の事をもっと思いやってほしいな」
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